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N#3 『時間は作れそうだと思っている時は大体作れずに追い込まれる』

  • 執筆者の写真: MNOP
    MNOP
  • 2021年4月27日
  • 読了時間: 3分

どーも!


おぴにすたの皆様


おはこんばんちわ。


成哉です。


モンドの日記にパスがあったので、完全無視してやろうかと思いましたが、今日は素直に、紡がれし路のことを書いてみようかと思います。


まず、モンドのブログにあるように、いつも以上に台本が遅くなってしまいました。


というより、着手が出来ていなかったんです。


構想はあれど、他の事を進行している最中に、頭の切り替えがなかなか上手く出来なかったんです。


それは、息る。という作品の性質もあったんだろーなーと。



はい。

ここまでは言い訳です。ごめんなさい。



とはいえ


MNOPの稽古は3日間が基本で、その1日目に本を渡す、というのがいつもなので、状況が違うのは俺だけでした。笑



せっかくなのでここからは小説風に…



文化、娯楽、風俗、歓楽と。

この街に降り立てばきっと、そのどれもに、どこかで触れる事が出来るのだと思う。いつからなのかはわからない、私が生まれた時から今でも変わらず、そこは池袋だ。


息る。


その街の外れの小さな小屋で、その日は本番想定最終通し稽古が行われた。

客席には、私のよく知る、私の無二の相方が、座っていたのだ。

本編が終わると彼は私にこう言った。

『面白かったけど、相変わらず変だね。』

私のどこが変なのか、未だに理解はできていないのだが、甘んじて受け入れることにしている。変である事が、私が私である上での一つの理なのだろう。


私は今だ!と、絶対に今ではないのに、閃いてしまったのだ。今、見せようと。

ノート型のパソコンをゆっくりと開き、Wordと書いてある四角を押す。


デカデカと、紡がれし路と書かれた表紙が出てくる。


彼は期待をしていた、明らかに期待をしていた。


そこで私は次のページにスクロールした









時は止まった。








違う。


時は止まらない。


止まってほしいと思っているだけである。


私が。




彼に見せた表紙の次の頁には






空虚。




皆無。




0文字。



そう、4月8日の時点で0文字という進捗状況だったのだ。




・・・長くなるので小説スタイル終えます。



でも、これが何故か、全く焦りがなかったんです。


というのも、はっきりと


僕の中で描きたい佐藤弘樹さんがあって。


描きたいMNOPがあったのです。



そんなこんなで、完本は火曜日の朝でした。


ただ、書き始めから4日で一本の本を完成させたのは初めての体験でした。


※もちろん適当に書いているわけではありません。


1ページ目の男の長台詞を稽古初日に弘樹くんが吐いた時に


とんでもない既視感を覚えました。


見た事あるその感覚は、おそらく、本を読んでいる自分のイメージにほど近いものだったんだろうなと。


もちろん、僕が佐藤弘樹という人を理解し始めたのかもしれないし、弘樹くんが、萩原成哉という人間を理解し始めてくれたのかも知れない。



ちょっと長くなってしまうので、今日はここまで!


明日続きを更新させていただきます!!



それでは!!!

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