top of page

N#23 2月1日をお知らせします。

  • 執筆者の写真: MNOP
    MNOP
  • 2022年2月1日
  • 読了時間: 3分

どーも、なるやです。


色々落ち着いたら旅行に行こうと計画を立てていました。アイツと。あえて名前は出しませんが、主水さんではないアイツと。ww


でも、この想定外の状況に今はやめておこうとなりました。


ですが、どうしても温泉に行きたかった僕は、ふと思い立ち


本当に朝起きて思い立ち


当日限定割引リモートワーク応援プランという


一人旅推奨プランにて


近くの温泉宿に行ってきたんだ。


着替えもパンツと靴下以外持たず


上遠野太洸みたいな荷物の量で。


宿に着くと、想像以上の広さの和室に


バルコニーがあって、その一角に部屋専用露天風呂がついていた。


なんてこった。


最高じゃないか。


そう思った次の瞬間にはもうご飯の時間の電話が来た。


誘導された部屋にて食事だ。


これも感染症対策ということで、誰とも会うことのない個室にて食事となる。


席は二つある。


それはそうだ、一人用の個室なんて普段あまり使い道がなかろう。


しかし、私は一人である


次々に出てくる懐石的な料理


大きな窓ガラスに対面して映る自分と二人で…飯を食らう。


美味い。


非常に美味である。


しかし、一人である。


食事には1時間がかかると言われていた。


いや、一人の飯にそんな時間かからねーべよ。心の中でそう言った自分を咎めたい。フルコースの料理は、私の食べるスピードとは関係なく、出てくるだけで、1時間を要するのだ。


しかし、私は一人である!


一人のご飯は、10分で済ませたいと思う私も居たが、今日だけは、少しの贅沢と、少しの癒しを求めて来たのだ。


しっかりと楽しもうじゃないか…


忘れていたことがある。


私は今、絶賛ダイエット中である。


今から、載せる料理をご覧いただきたい。








悔しい。美味しい。あぁ…過ちの幸せを感じながら思い出す。


私は一人である。


長い食事を終え、パンパンのお腹と共に部屋に戻ると、布団が引いてある。


まだ19時半である。


とりあえず、少し休憩したら、温泉に入ろう…


次に気がついたのは23時だった…


事件だ。ミステリーだ。サスペンスだ。


頭の中に、音楽が流れた気がした


罪を回顧する音。


胃のなかの罪悪感を処理することなく眠りについてしまったのだ。


そんな時、誰かの言葉を思い出す…


40度以上のお湯に10分浸かったらカロリーはゼロになる。


私は早速温泉に入ったんだ。


真っ暗な山と、少しの星空を眺めながら


罪悪感を忘れようと


…。


…。


…。


本当に気持ちいい時、忘れるのは罪悪感ではなく


思考だった。


考えることをやめたのだ。


その瞬間、私は人ではない。お湯につかる177センチ、○キロの塊だ。


しかし、気持ちいい。


その瞬間のために、人は温泉というものを求めるのかもしれない。


頭が冴えてきた気がした。


3時間の仮眠のおかげなのか


入浴のおかげなのかはわからない。


私の頭は少し、スッキリしていたのだった


…お腹はパンパンのままである。



ふと、夜空を見ているときに


2021年が終わったことを思い出した。


何をしていたんだろうと思い返し、今年は何をしようと、考えた。


そして1つ。


今年やりたいことを見つけた。


今は何をやるか、を教えることはできません。


時が来たら、みんなに伝えようと思う。


その日が来ることを願って、前に進もうと。



あぁ、ここにきてよかったと思った。


仕事を忘れる瞬間が、仕事への意欲を高めてくれるんだなと。


みんなにとっての観劇がそうであるといいなと。



そんなことを考えながら眠りにつく。


朝。


8時から朝食だ。


おい、嘘だろう。


朝食の量じゃねぇ。


写真は撮っていないが、朝ごはんに豆乳鍋は出すな。


小食の女子高生のように


各種に一口づつ口を出し


静かに箸を置いた。


大きく息を吐いて、水を飲み、私は部屋に戻った


まだ少しチェックアウトまでは時間があった。


選択肢は二つだ。


かたさないでもらった布団に入るか


朝の露天風呂を嗜むか



…。


…。


…。


朝の温泉もまた、いいものであった。



そして…帰路へ。






おしまい。

 
 
 

コメント


MNOP_LOGO.png
bottom of page